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2002年GW中の仕事-3

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今度は25cmF6ピッチ皿(ピッチ盤とも言いいます)の製作です。
これはピッチを溶解しているところです。高精度面用のレジン系という特殊ピッチを使っています。

これはピッチ皿を作っているところです。押し出されたピッチが周りにはみ出しています。

これが完成したピッチ皿です。右の大きなお皿は、ピッチ皿作製に使った定皿(じょうざら)です。
 上の写真のピッチ皿は四角です 。これについて、ユーザー様からご質問が来ましたので、この場でもお答えしましょう。(わたしが参加している掲示板でも同様にお答えしました。)

 確かに、ピッチ皿は 四角く角は丸いですが。これはアップもダウンも作らずに磨き上げるためです。ピッチの硬さや室温によって多少は変わりますが、いつもできるだけ同じ面を作るための工夫です。
 規格品を能率良く何枚も作るためと理解してください。つまり、その後の放物面化の工程がスムーズにいくかどうかに関係してくるわけです。ちなみに四角の対角方向の径は、鏡径より一割ほど大きくなっています。鏡径より大きなピッチ皿を作るのは鏡と同Rの定皿が無いとむずかしいことですが・・。ですから規格外の焦点距離の鏡を磨く時は、 アマチュアのみなさんと同じように鏡径と同大の丸皿を使います。
 なお、このピッチ皿は磨き、あるいは球面化の工程に使うだけで、放物面化には別のピッチ皿を使います。


これは25cmF6を磨いているところです。
この工程で、すりガラス面を透明なピカピカの面にします。

砂目が除かれて透明な輝いたガラス面になりました。
フーコーテストという方法で、面の状態を検査したのが上の写真です。
ここからは、いよいよこの面を放物面にする工程に入りますが、残念ながらこの工程だけはお見せできません。悪しからず・・。

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